気になる銘柄メモランダム

スイング中心のイベント投資対象銘柄の備忘録的メモ

【個別株】配当金狙いで勝った銘柄その後

個別株の入り口として、配当金狙いで買った株がことごとく失敗したことは書いた。これらの株は最小ロットしか買っていないが、いまだに含み損を抱えたまま塩漬け状態である。

配当金狙いのワナ

なぜ配当金狙いの投資がダメだったのか。私の目的とは違うからである。私としては株式投資はすべからくキャピタルゲインを目的にしているのに対し、配当金狙いの投資は、基本的に長期保有で、配当金や優待を得ることが目的だからだ。

もちろん配当金とキャピタルゲインが両立する銘柄もあるが、”高い”配当金とキャピタルゲインは両立しない。なぜなら、キャピタルゲインが狙える銘柄なら配当金で投資家を釣らなくても自然に投資が集まってくるから。逆に言えば、高い配当金を設定している銘柄は、そうでもしないとお金が集まらないということ。

事実、私が買った「配当金が高い銘柄ランキング」で選んだ個別株3銘柄は、いずれも配当金の権利が確定した直後に10%ほど下げて、その後はもうほとんど値動きがない、というか取引自体がほぼ無い。閑古鳥が鳴いている。来年の配当金の時期まで塩漬け決定であろう。つまり1年間、含み損を数万円抱えたままということだ。

f:id:chromebook:20160410132214j:plain

目的にあった銘柄選び

個別株に関しては、あれを買えこれを買え、といったオススメ情報が氾濫しているが、上記のように目的を取り違えるとロクな結果にならない。配当金狙いの銘柄ではキャピタルゲインは得られない

個別株の銘柄選定は、どのような目的でピックアップされた銘柄なのか、この見極めが非常に重要だということをやっと理解した次第。

超短期でティックを抜くのか、スイングトレードで一週間持つのか、長期で割安株を持つのか、あるいは配当金、優待を取るのか。目的によって選ぶべき銘柄は異なるということだ。

以上、例によって私の独断と偏見であるからして、皆様のご指摘やご意見、ぜひお寄せください。

スポンサーリンク